《恋愛はただ性慾の詩的表現を受けたものである。少なくとも詩的表現を受けない性慾は恋愛と呼ぶに値しない。》
という、芥川龍之介の有名な言葉を題材に『性欲』を言語化するという、昨日のトラストイーカレッジ(オンライン講座)。
▼トラストいーカレッジとは？https://trustonline.site/
参加してから、寝ても覚めても『性欲』の
言語化を考えています😂
普段よく使う『感覚』の部分
『楽しい』、『ワクワク』、『やる気』を
言語化しながら最後のテーマは『性欲』
講座中も答えを出してみたものの、しっくり来そうでこない…。
恋愛＝性欲
本当にそれだけなら、なんとも殺風景だなとも思いましたが、ここをどれだけ言語化できるかで、きっと彩や味を帯びてくるんだろうなと思ったらやっぱり、コーチングは色気があるなと。
さて、現在、寝ても覚めても『性欲』の言語化を考え中の私ですが、
こんな感じに変化してきています。
性欲とは？
『2人だけにしか分からない時間を共有したい』
⇩
『誰にも見せない心の部分まで共有したい』
心が1番曖昧だ…
⇩
『体温が変わるほどのお互いの熱を共有したい』（朝６時時点）
とにかく共有が私の中でキーワードらしい。
子ども達を送り出した後。
再び…
熱って？相手を知りたいという欲の熱…？
こうなりたいと思う熱？
⇩
性欲…とは？
⇩
性欲って、本来本能の部分だよなぁ…。
となると、人は少なかれ、こうあるべきという自分をもって誰かと接しているわけだけど、この部分を取っ払って関係を進めていくことが、性欲を満たすということになるならば、
普段は見せない自分を
この人になら…
見られててもいい
見せてもいい
受け入れたい
受け入れられたい
と思うことは
自分も相手のこともお互いに
「あなたのままでいいんだよ」と許し合い、
解放し合うことなのかもしれない…。
熱を帯びながらも、許し合い、解放し合うものだとしたら…と考えていたら
降りてきた言葉がありました。
静と動…
まさかな所に着地してしまいました…。
健全な性欲は心身ともに健康にする。
一先ず、この地点で一旦休憩したいと思います…😂
ちなみに、相手への興味関心の熱については私はコントロールできると思っています。
以前、夫に対して興味関心ない関わりを実験として1週間程やってみたことがあります。この時のそれこそ『感覚』として、夫への興味関心の熱が薄れてきたのを感じた瞬間があり、
これは続けたらこのまま興味関心がなくなると感じ、直ぐに実験をやめて、興味関心を持ち続ける関わりへ戻しました。
やっぱり、関係性を保つにも、より良くするにも努力と工夫は必要なんだな、と感じた実験でした。
この実験については、また後ほど投稿したいと思います😊
TCS認定コーチ
MCS認定シニアティーチャー
パートナーシップコーチ
渡邉明日香
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