昨日は久しぶりに、所属するスクールの勉強会へ、子どもたちと一緒に参加してきました。
テーマは
「絵本『鏡の中のぼく』を子ども達から学ぶ」
今回、上野 一歩コーチ が普段、小中学校の
子ども達へ届けている『鏡の中ぼくの授業』を一歩コーチと娘さんたちが届けてくれました。
私の娘、特に小1の娘に関して言えば
普段、知らない人がいると打ち解けたり、
自分の気持ちを表現するのに
時間が必要になる場面が多いのですが、
昨日は初めから、みんなの前で自分の気持ちや、感じたことを驚くほど楽しそうに
自分を表現していました。
どんなことも、気持ちも否定せず、
ジャッジされ話を聴いてもらえるという
『安心感の場』
この場がこれほど直接的に子どもたちの
心にプラスになるのか!を
子どもたちの目の輝き、
弾ける声から感じると共に、
『その場』を作る大人の存在の大きさを
ヒシヒシと感じていたらあっという間に
2時間が過ぎてしまい、子どもたちからも
もうお終い~?!
まだやりたい~!
という声があがる程でした。
1日を終え、娘たちに感想を聞いてみたら
話すことが楽しかった!
みんなに聞いてもらいたいと思った!
答えがないから、考えるのが楽しかった!
何でも話して大丈夫だと思った!
自分の小学校でもやってほしい!
次の勉強会も参加したい!
と、伝えてくれました。
今回の勉強会を通して、
子どもたちからたくさんの気づきと
忘れていたものを思い出させてもらいました。
そして、子どもたちには信頼出来るコーチが
身近にもっと必要
ということもを、親として普段とはまた違う新たな『娘の輝き』を見て感じました。
まずは、
『鏡の中のぼく』を1人でも多くの
子ども、大人へ届ける事
この活動、この出会いが
【必ず誰かの未来を救う】
この思いが確信に変わった勉強会でした。
授業を届けてくれた一歩コーチ、2人の娘ちゃん、ご一緒させていただいたコーチのみなさん、本当に素晴らしい時間をありがとうございました!
我が娘たちは、ママの勉強会を手伝った!と
誇らしげでした。そして次も参加する!と
やる気満々です😂
MCS認定シニアティーチャー
TCS認定コーチ
渡邉 明日香

















絵本『鏡の中のぼく』を使った体験ワーク、ミラートーキングはこちらより