先週、トラストコーチングスクールの
法人チームとナーサリーチームの対面での
合同合宿勉強会が開催されました。
リアルで会える方の中には何年ぶりの人もいて、やっとこの日が来たことに、
当たり前を改めて見直し、この時間(命)を
無駄にしないようと思いながら、
勉強会ですが、ほんのり緊張しながら、
ドキドキ、ワクワクしながら、
1人電車で都内へ向かいました。
家庭の都合上、一部のみの参加となりましたが、この時間はこれまで以上に
『コーチングの進化』に向けた濃くて深い時間でした。
この2年間、法人チーム、ナーサリーチームに所属し、正直、辞めようと何度も思いましたが、
私の中で、ここだけは手離したくない何かがありました。
(法人、ナーサリーチームは強制されるものでもなく、所属するも、続ける、辞めるのも自分の自由です。)
ここの答えのヒントになるものが勉強会で
新たな視点として得ることが出来ました。
視点が増えるにつれ、バラバラだった
パズルのピースが繋がりだし、
腑に落ちたもの、ハッとしたもの、
無駄に自分と争わず責めず、本来の目的に向かってエネルギーを注ぎ続けられるヒントになるものなど、視界がどんどん開けていく感覚がありました。
帰りの電車の中で法人コラムを書きながら、
ふと思い出された、1年前のプロトレのフィードバック。
「渡邉さんは、常に『誰と』の問いが出るようにしてください」
この問いも、まさにパズルのピースのひとつであの瞬間がなかったら、きっと今、このコラムは書いてはいなかったな…と。
そして、一昨日、涙が出るほどの嬉しい出来事がありました。この喜びに、私以上に喜び、涙してくれる仲間がいることに、また涙がでました。
今日という日は、私1人で作り上げたものではない、というのを、この日以上に強く感じた日はないかもしれません。
そして、コミュニケーションを学び、身近な人との関係性が変化していくことで 、1人では叶えられない未来の可能性が、どんどん広がっていくことも、今まで以上に感じています。
大人になってこのような経験、想いを共有できる仲間と挑戦できる環境がある事、沢山の人から応援されている事が本当に有難く、自然と感謝が溢れて、ありがとうを伝えたい人の顔がひとりひとりの顔が浮かんできます。
今日も、自分のためだけでは無く、
目標に向かい仲間と共に走る、大人の本気の挑戦を見せてくれるカッコイイ仲間の背中を見て、これから更にまだ見ぬ景色に向けて、
一緒に走って行きたいと思うのでした。
TCS認定コーチ
一般社団法人トラストコーチング
法人チーム/ナーサリーコーチング
渡邉明日香
