先日のAbemaTVでの解散報告を見た翌日、夫が私見を伝えてくれました。
夫曰く、
「やっぱり人は感情や想いを伝えたり、共有していかないとダメなんだってことを、2人(雨上がり決死隊)をみて学んだよ…」
と。
2人に限らず、長年一緒に苦楽を共にしても、こうやって別れてしまう。そこには大抵、コミニュケーションのズレがあります。
実は数ヶ月前、ある事を私がやりたいと既に決定して、あれとこれが必要だから準備よろしくお願いします、と夫に伝えたことから冷戦が勃発しました。
既に解決はしましたが、その時に言われた言葉は、
「先に相談して欲しかった」
あっちゃー、とコミニュケーションを学んでいる身としては、まるで身を真っ二つに切られたかのような凄く痛いフィードバックでした。
これくらいいいだろう、言わなくても分かってくれるだろう、などなど、近い間だからこそ、抜いてしまう説明や話し合い。
これがのちのち、ボディーブローかのように、2人の未来に影響を与えていきます。
相手からしたら、
「自分の存在を雑に扱われている」
「私はいてもいなくても一緒なの?」
などのように感じられるかもしれない言動が度重なれば、孤独を感じさせてしまうかもしれません。
一緒に居るのに感じる「孤独感」ほど辛くかないものはありません。
今回の解散について、宮迫さんから、蛍原さんへ丁寧な説明が足りなかった、解散は熟年離婚のようなもの、という言葉があったそうです。
この話を聞いたときに、
「やっぱり人は感情や想いを伝えたり、共有していかないとダメなんだってことを、2人をみて学んだよ。」
という、夫の言葉の裏の意味や感情を知れた気がしました。
もちろんこの言葉は本音でしょう。
しかし、本人の無意識で伝えているメッセージもかなりあるなと。
夫が大切にしていること、大切にしたいこと、私もしっかり大切にしていこう、と改めて思った夫からの学びでした。
熟年離婚も、そうでない離婚も、恋愛の別れ話も、相方との別れも突然湧いてふってこないんです。
小さな小さな日々のコミニュケーションの積み重ねが2人の未来を決めることを、改めて感じた出来事でした。
TCS認定コーチ
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渡邉明日香
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