【コミニュケーションにもタイプがある】トラストコーチング

いくら説明しても自分の話しがなかなか通じない人

沢山説明はしてくれるんだけど回りくどくてなに言ってる分からない人

逆に

そんなに沢山話してもいないのに、サクッと通じる人

って周りにいませんか?

もしかしたらなかなか話しが通じない人は自分と真逆なコミニュケーションタイプの人で、サクッと通じる人は同じタイプの人かもしれません。

トラストコーチングのタイプ別コミニュケーション分析診断では、

4つのタイプから

◆Fire      論理型 x 理想思考
◆Land    論理型 x 現実思考
◆Wind   直感型 x 理想思考
◆Water  直感型 x 現実思考

に分けて、自分、相手のタイプを知り、
どんなコミニュケーションの傾向があるかを知ることができます。

タイプ分けコミュニケーション診断は、脳科学・組織行動学・臨書心理学・そしてトラストコーチング社による5000名を超えるコーチング実績で得た情報をベースに研究された新しいツールです

タイプによってどんなコミニュケーションの傾向があるのかというと、

ランチ編

Fireさん
次の予定に向けてエネルギーがつく物がいいな。○○なんてどう?ここからだと、5分だし近いよ。

Landさん
1番近いのは○○で、次は△。個人的には△がいいかな。あそこは味もいいし、出す時間、コスパ共に納得だし。

Windさん
ランチ行ったことないけど、○○って、あそこなんかすっごく雰囲気いいし、美味しそうだから行ってみたいな

Waterさん
ランチ?んー何がいいかなあ、私は何でも大丈夫だよ。

これはあくまで、勝手な私のイメージですが、Facebookでこの記事を投稿したところ、


沢山のコーチ仲間や、知り合いから凄い共感と「それ私だ!」と言うコメントを沢山いただきました。

トラストコーチングの講座の中では、オリジナルテキストを使用し、46個のチェック項目からコミュニケーションタイプを調べていきます。(コミュニケーションタイプ分け診断)

ただ、このタイプ分け診断の結果は、あなたはこのタイプだから「こう!!」ということを決めつけるものではなく、

こんな気質が高めかも、こんなコミュニケーションをとる傾向があるな、と、自分や相手のことを客観的にみることが出来るツールの1つです。

また、結果のタイプもタイミングや環境、自分の置かれた役割によって、変化する時もあります。

職場と家庭ではタイプが違うなんて方もよくいらっしゃいます。

私は普段Waterの傾向が高いのですが、あるプロジェクトのリーダーをしていた時は、Fireが高めで、現在はまたWater強めに戻りました。

私たちは沢山の人に囲まれ生活しています。

家族、友人、職場…etc、そこには様々なタイプの人が混ざっていて、沢山の価値観があり、伝わる言葉も響く言葉も、受け取り方も人それぞれです。

冒頭にも書きましたが、

気が合う人、少しの話で通じ合える人もいれば、逆に、気が合わない人や、価値観の違う人、あの人には話しがなかなか通じない、

なんかあの人と話す時、威圧感を感じるんだよね…なんてと感じられる人もいるかもしれません。

気が合う人や通じ合える人であれば、ストレスは感じられないかもしれませんが、そうでない場合、合わないなどを感じた時、距離が空けられれば良いですが、それが家庭や職場等で出来ない場合、これはかなりのストレスになります。

人の悩み・ストレスの原因は8割が人間関係といわれています。

この合わないと感じる人は、自分と真逆なコミュニケーションタイプの方がとても多いです。

自分と相手のタイプを知ることで、そこにあるストレスを減らしていく、軽くしていく方法や、相手へのアプローチの仕方が分かると、コミュニケーションを取る前の心構えも変わります。

ここで重要なのは、誰がどの価値観が正しい、間違い、という白黒を決めるのではなく、

違い(合わないと感じること)は『思考タイプが違う』ということですので、ここに優越はありません。

どれだけ思考タイプが違うのかは、コミュニケーションタイプ別診断のテキストでは、文字にして紹介しています。

また、気が合わない以外で良くあるのが、

「褒めたのに伝わらなかった」、「褒められたけど、なんかあまり嬉しくなかった」、

と、承認の仕方についても、よくご相談いただきます。

これもコミュニケーションタイプによって、伝わる、響くコミュニケーションが違うので、自分の良かれだけで伝えてしまうと、伝わらなかった、というケースが出てくるわけです。

分かりやすいのが、野球のイチロー選手に伝える『凄いですね!』と、新庄監督へ『凄いですね!』と同じ言葉を伝えても、響き方かが違うことは、容易に想像できるかと思います。

人の数だけ、伝わり方は様々です。

私たちは無意識のうちに、自分のコミュニケーションのパターンを基準に、そのまま目の前の相手に当てはめています。

タイプごとのコミュニケーションのつき合い方などを学び、効果的で相手に伝わるコミニュケーションを増やし、違いからくる小さなミスコミニュケーションを減らすことで、自分だけではなく、身近な人や組織のコミュニケーションをの幅を広げるのにも役立ちます。

この無意識を意識化させて、人間関係をより良くしていくのがコーチングの1つの要素でもあります。

また、この人間関係のストレスが減ることで、自分の本当にやりたい事や、力を注ぎたい所へエネルギーを使えることにもなるので、モチベーションアップや目標達成にはコーチングと言われる要因でもあります。

コミニュケーションを学ぶことは

自分と相手との違いを知り、その違いを活かすこと

自分も相手も大切にする

ということに繋がりますね。

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