技術だけではない、本質的な「根っこ」の部分にアプローチしていくのが、
トラストコーチングスクールです。
教育関係者、こどもに関わる全ての方に、読んで頂きたい、代表の記事です。
トラストコーチングスクール、馬場啓介代表のFacebook投稿より
↓↓↓
【 私たちの『教育改革支援2021』 】
今、国の教育改革方針や、コロナ対応で、教育機関は、急速な変化期をむかえています。
そんな中、新しいスタイルのインターナショナルスクールが海外から来たり、
新しい形の学校をつくろうとする経営者たちも増えています。
ただ、どんなに素晴らしい、新しい教育プログラムが導入されていても、それを提供するのは、人。
その人、である先生方が、「答えのない教育」「引き出す教育」を、
質高く提供していくには、質の高いコミュニケーション力、コーチ力が問われます。
ただ、コーチングを学んだ先生が、
・質問ばかりする先生
・やたらうまく褒める先生
・よく聴く先生
では、もちろんうまくいきません。
ですので、コーチング研修を、1日2日、受けただけでは、正直、意味はありません。
どんなに上記のことができていても、「コーチ力を身につけた、高いコミュ力」とは言えません。
新しい教育を、質高く提供するには、先生方の「無意識に発してる言動」にフォーカスしたトレーニングが必要となります。
そのトレーニングを終えて、はじめて、コーチングを自然と使えるようになるわけです。
ちなみに、これは経営者、マネジャーへのトレーニングも同じです。
私は、これから加速する教育の変化や、新しい挑戦をする人たちを、
コーチとして、全国のTCS認定コーチたちと、今後、さらに本格的にサポートしていきたいと考えています。
弊社は、すでに幼稚園、保育園、こども園に対して、
『マザーズコーチングスクール』と『トラストコーチングスクール』の実績を土台とした
『ナーサリーコーチング』を全国で提供し、結果を出しています。
次は、同時並行で、新しい挑戦に挑む、小、中、高、大学にも、
先生方を本格的にトレーニングする形で支援していきます。
それが、私たちの「教育改革支援」。
ただ、まだ先生方をトレーニングできるレベルのコーチも少なく、
これからTCSでは、実績を積んだコーチをトレーナーにしていく指導も強化していきます。
実績づくりのためにも、来年中は、私が、なるべく新しい挑戦に挑む学校に訪問し、関わりたいと考えています。
ぜひ、そんな新しい挑戦に挑む学校や、インターナショナルスクールなどの関係者の方が、
この記事を見て、興味を持って頂けたら、是非、一度、ご連絡ください。
また、お知り合いに関係者がいらっしゃいましたら、積極的に、この記事の話をして頂けたら幸いです。

コメント