「なんで今?」
コロナ真っ只中に夫が転職。
きっと以前なら、不安になり上記の言葉を言い、反対していたことでしょう。
夫から相談されたとき、心から応援出来たし、
何より、彼が今の方が楽しい、やりたいことをやれる、と言って仕事へ出かける背中を見れるのが本当に嬉しいです。
昨日はパートナーシップコーチングのコーチトレーニングのオブザーバーとして参加しました。
まずはこの3-4ヶ月のパートナーシップを振り返りで、夫の転職に対する、私の気持ち変化をお話させていただきました。
この3ヶ月は、普段より一緒にいる時間が多く、新たな一面を発見する事もあり、勘弁してくれよ…と思うこともあったけれど、
それでも、
「一緒にいてくれたことで安心感を得られていた」
に尽きるかなと。
ニュースを見れば不安要素ばかりで、気持ちが暗くなりがちでしたが、
夫が一緒にいてくれるとで、
家族というチームを守るため、パートナーとして、信頼出来る相手がいる。
1人じゃないと感じられる。
以前の私は夫に対して
2人でする子育てや、2人で何かをする事を求め、感謝し大切にしていましたが、
今はというと、
「お互いが前を向いて、個々の目標も大切にしながら応援し合えている。
2人の目的、家族を守るためにお互いを補い合いっている。」
など、
『未来に向けたお互いの意識を感じ取れる』
そんな自分の変化にも気づき、
その中で夫とのパートナーシップコーチにおける、新たな私のキーワードも発見しました。
受講時 「2人」
現在 「お互い」
互いの言葉を調べてみると
相対する関係にある二者。双方、または、そのひとつひとつ。「お互い」の形でも用いる。「互いの意思を尊重する」「互いが譲り合う」
2人で一緒という無意識の押し付けから、
彼と私の違いを知り尊重し合うにシフトチェンジしてきたのかな…。
パートナーとの間に求める愛の定義や、
大切にしているものの基準、変化のあったもの、変わらず大切にしているものを感じ、自分の成長を感じられた、2時間となりました。
じわってるな…、とニヤリしてしまった自分😂
トレーニング後、夫のために…の気持ちが高まり、面倒くさくてちょっと先延ばしにしていた、彼が好きな餃子を作ろう!と、娘達と手作り餃子を作ったお夕飯。
焼きを失敗して、みるも無惨な餃子になってしまいましたが、
「美味しそうじゃん!味が良ければそれでよし!」
と言ってくれた夫。(いい奴😭ありがとう)
そんな私達を見てか、普段、食べない餃子を食べたいと言ってたべてくれた娘達。
幸せサイクルだなと、可哀想な餃子にも感謝できた昨晩でした。
パートナーシップコーチ
TCS認定コーチ
マザーズティーチャー
渡邉明日香









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