広がる未来と、奪われる未来

先日、トラストコーチングスクールの

プロフェッショナルコーチ
白崎 あゆみさんとの勉強会を

【もう一度会いたいと思う人】

という、テーマで企画、開催させて頂きました。

私の「もう一度会いたいと思う人」で、1番最初に思いついたのは、亡くなった祖父でした。

厳しい祖父には沢山叱られたし、時にはゲンコツもらっていましたが、それでも大好きでした。

そんな祖父には、いつも誰かが会いに来て、話をしていた記憶があります。ほとんど祖父は聞き役だったような。

祖父との思い出は沢山ある中で、1番強く記憶に残っているのが、

親戚のお兄ちゃんの進路について、大人達から猛反対にあい、本人の望みとは違う方向へ人生が進みそうになる出来事がありました。

それは親戚一同の問題となり、夏休みにうちに集合し、ある夜、親戚会議が行われました。

全員が「そんなのは絶対ダメだ!世間からどうみられると思っているんだ!」と。

大人に囲まれ、自分の夢、目標を
「決めつけ」により、否定されたお兄ちゃん。


どんな気持ちだったのだろう…。

そんな中、祖父は相変わらず黙ってみんなの話を聴いていました。ひとしきり、みんなが話し終わったあと、お兄ちゃんに

「で、お前はどうしたいんだ?周りにダメと言われて諦めるくらいなら、きっと続かない。
本気でやりたいと思っているなら、やってみろ。」と。

たった1人、祖父だけがお兄ちゃんの想いを否定することなく、背中を押しました。

数年後、祖父のお葬式に彼が参列してくれていたのを見かけました。

直接話すことはなかったけれど、

その姿から、自分の望む人生を歩んでいることが分かりました。

その後も遠方から、お墓参りに来てくれている、と母から聞きました。

今、思い返せば、親戚の集まりで、祖父とお兄ちゃんの会う頻度は決して多くはなかったけれど、

物静かな彼は、いつも誰かから

「男なんだから○○しなさい。人が見たらなんて言われるか…。」、

などを言われ、居心地が悪そうで、いつも下を向いていました。

しかし、祖父だけはそのような言葉を彼に対して言っていた記憶がなく、私に対しても大抵のことは、周りを気にせず、やりたいならやってみろ!と言われていた記憶があります。

そんな祖父の言動が、言葉や非言語のコミニュケーションとして彼に伝わり、

「安心できる相手(場所)」

が祖父だったのかもしれません。

そう言えば、親戚のおじさんがポロッと、○○は(お兄ちゃん)他の親戚の家に行くのは嫌がるのに、ここに来る時は嫌がらないな、と言っていたのも、これを書いていて思い出しました。

勉強会後、「もう一度会いたいと思う人」に、何故、私が祖父を選んだのかを考えてみたら、

「誰かの居場所となれる人、お守りとなる存在であった人」

であったことに気が付き、それは、

人として、親として、コーチとして、
私が在りたいと思う姿でした。

コミニュケーションで広がる未来もあれば、逆に可能性を奪う危険性もある。

人生は出逢う人、関わり合う人間関係で決まるとも言われています。

こどもに対しても、大人同士、
自分自身に対しても。

「もう一度会いたいと思う人」

様々な定義がある中で、絶対的に外せないものが、

『 安心感 』

安心感を与えられることができれば、得られることができれば、それがベースとなり、信頼関係が築かれていきます。

「目の前にいる大切な人と、どのような関係性を築いていきたいか?」

理想の関係性を築くために、
未来と可能性を広げ、
安心感を与えるため、

あなたはどのような、
「決めつけ」を手放す事(決断)が出来ますか?

その「決めつけ」は、あなた自身にどのような影響を与えていますか?

.☆.。.:.+:゚+。 .゚・..☆.。.:*

得るものが多すぎて、まだまだアウトプットしきれていません😅

続きはまた今度…🍀✨

TCS認定コーチ
マザーズティーチャー
パートナーシップコーチ
渡邉明日香

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