「子育て」に正解を求めて
こどもと真摯に向き合うことから逃げるのだけはやめたい。
正解を求めるのは、楽しようと、逃げているだけだから。
人との関わりに、絶対の正解はない。
男だろうが、女だろうが、
今、どんな性格だろうが、
今、態度がどうだろうが、
学力が高かろうが、低かろうが、
「こうすべき」「こうしなくていい」
なんて、決めつけは、ただ可能性を奪うだけ。
こどもは、いくらでも、出会いや出来事で変化する。
本人に合う、接し方も、勉強の仕方も、正解があるとしたら、それはひとつ。
こどもの言動に興味関心を持って、こどもと一緒に考え、試行錯誤すること。
よく観て、考えつづけることが親の使命であり責任。
私は、親として、聖人君子には生きれないし、生きる気もないけど、それだけはしっかり全うしたい。
それすらきちんとやらないで、誰か頭のいい人のやり方などに頼って、
たとえ、ハーバードに行けても、たとえ、大金持ちになっても、
結局、こどもの一番大切な、心の奥は、渇いたまま育ってしまう。
こどもが有名大学に行き、有名企業に入り、世間から「あの親はすごい」と、表面だけの世間体が、子育ての成功ではない。
それはもう、世の中を観ても、明らかなこと。
「子育て」で大切なことは…
親が、こどもの心の「お守り」になること。
親の愛を求めなくて済むほど、こどもの心の中に、自然といる関わりをすること。
それは、こどもを経験した大人なら、誰もが、本当は気づいてるはず。
私は、この強い思いを信念に、
『マザーズコーチングスクール』をつくり、
約7年間、マザーズティーチャーたちと考え、学び続けてきました。
「継続は力」なり。
今では、「マザーズコーチングスクール」を批判する人はいなくなったし、
「マザーズコーチングスクール」の思いは、たくさんのマザーズティーチャーと大きく、強く成長した。
長い年月が「本物」であることを証明しました。
あとは、文化になるまで、きちんと質高く継続し、定着させていくだけ。
それを「後2年」で、必ず成し遂げる。
親が、心に余裕が持ちにくい、今の世の中にこそ、
「マザーズコーチング」が、地球の救世コンテンツになると、私は確信しています。
マザーズコーチングスクール
代表 馬場啓介
◇マザーズコーチングスクール
https://motherscoachingschool.com
馬場啓介コーチ Facebookより
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この子育てに「正解」なんていうものはなくて、
それはこども一人ひとりみんな違うから。
「正解」という白黒だけの世界で物事をみて、子育てをしてしまうと、こどもの個性、自信、可能性、未来を奪う危険性が高くなります。
それは私たち、親にとっても一緒。
お母さん(親)一人ひとりにも、個性があって、可能性も未来もある。
だからこそ、正解を追い求める思考で、
『今、目の前にある関係性を諦めないで欲しい。』
だからこそ、正解を追い求める思考で、
『今、目の前にある関係性を諦めないで欲しい。』
自分の子育て、こどもとお母さん(親)の間に、いかに暖かい関係性を築けるか、心地よいコミニュケーション、信頼関係を築くことへ集中できたら、
他の人と違っていても、何か言われても、
「私は出来ない」、「うちの子は出来ない」
という、ネガティブな思考を作り出してしまう機会がグンと減り、
その分、大切なこども、家族、人と笑顔でいるために、どうすれば?という思考に変化させることで、具体的な行動へ移せるエネルギーになる事を知って欲しい。
でも、人はすぐ変われない。
1回、1日で変われたら、世の中、子育てで悩む人なんていない。
「継続なくして変化なし。」
学び続けられる環境、意識続けることが、こども達の未来、自分の未来を変えていく。
お母さん(親)もこども達も胸を張って、
「自分の事が好きだ」
と言える人が増えることが私の願いです。
『 1番近くにいる大切な人を大切にするために』
私はこの意味をコミニュケーションを学ぶ事で知ることが出来きました。
そしてこれからも学び続けます。
こども達のために、家族のために、大切な人のために、自分自身のために
コミニュケーションを学ぶことを
『諦めない』
マザーズティーチャー
渡邉明日香





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