「保育の専門家でもない若い男性が代表で、保育を改革するって、できるわけないじゃん」
「いったい、どんな立派な方法や理論をお持ちなんですか?モンテッソーリやシュタイナーやヨコミネ式よりも素晴らしい方法論があるんですよね?」
そんなことを保育園に営業中、言われたメンバーがいたそうです。
もちろん、私は、こんな意見を論破する思考にはならないのですが、
(これはきっと、このメンバーが心のどこかで思っていることなんだろうな…)
と感じとったので、
「そんな意見も笑顔で包み込んで営業できないのは、この活動の意義や意味、そして価値を理解できていない証拠ですよ」
とは言わず、このように丁寧にお答えしました。
まず、私たちは保育の専門家ではないから、できることをしています。
私たちは、「コーチング」という、信頼関係を築き、人の可能性を高める「コミュニケーション」の専門家です。
それ以上でも、それ以下でもありません。
ですから、お手伝いできることは…
「先生」と「こども」の関係づくりの見直し。
「先生」と「先生」の関係づくりの見直し。
「こども」と「こども」の関係づくりの見直し。
「先生」と「保護者」の関係づくりの見直し。
この4点だけです。
そして、断言できるのは、
どんなに有名で立派な方法論や理論よりも、投資対効果が高い「プログラム」を提供している自負があります。
理由は、私たちに理論や方法論はないからです。
どうしたら上記の4点の人間関係がより良くなり、
その園が大切にしている教育方針、理論、方法論をより確実に質高く提供できるようになるか?
そのお手伝いをしているプロ集団だからです。
当然、「保育」のプロは、現場にいる先生たちです。
人の可能性(自己肯定感など)を下げる要因の99%が、「人間関係」です。
もっと言うと、「日々の細かい何気ない言動の連続」です。
そこに、重きを置き、「やめるべきことを考え、共にやめる努力をしていく」
それが、私たち『ナーサリーコーチングプログラム』の肝となります。
ご立派な方法論などありません。
ただ、誰もが意識したらやめられる、やめたいことを、やめるお手伝いをする。
そして、どうしたら、もっと自分が理想とする関係性を築けるのかを共に考え、視点を提供していく。
それが、私たちのできることです。
さて、それでも、上記の批判や質問が、心にひっかかるでしょうか?
私たちが信じているのは、「人間関係づくりの大切さ」だけです。
「コーチング」を胡散臭い、変なのに友人がハマってしまった、などと思う気持ちも、
ここまでの知識がない状態なら、そう思う気持ちもわかりますが、私たちがしていることはこれだけです。
「変ですか?」
私からすれば、人間関係に自分の「のびしろ」を感じて改善する努力をしない方が、
大切なことから目を背けた、胡散臭い人生だし、変です。
今年、私たちは、全国の園に、『ナーサリーコーチングプログラム』を提案していきます。
すでに、佐世保の園で、想像以上に素晴らしい成果事例などの発表もありました。
この時代、親より長く関わり、影響力があるかもしれない先生たちに、
コーチングの力を伝え、少しでも、仕事が、楽に、楽しくなって頂く視点が私たちにはあります。
最近では、一部、園のひどい言動が問題にはなっていますが、ほとんどの園の先生たちは、本当にがんばっています。
何園も見学させて頂きましたが、本当にがんばっています。ほんと、すごい体力、忍耐力…
だからこそ、届けたいプログラムがあります。
是非、こんな私たちの活動に共感してくださる方は、ぜひ、近所の園の先生たちに、
「今、母親に大人気の、あの『マザーズコーチング』を提供している会社が、『ナーサリーコーチング』っていうプログラムを園に提供しはじめていて、話題みたいですよ!」
とでも、お伝え頂けたら幸いです。
すべては、こどもたちの未来のために。
マザーズコーチングスクール代表 馬場啓介コーチ Facebookより
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2785593984833346&id=100001483156234
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先生、一人ひとりが輝けば、
こども、一人ひとりも輝く
輝く秘訣は「人間関係」
何をやめる事が出来れば
誰とどのような理想の関係性を築けるのか。
過酷な保育現場でも、コーチングだからこそ目指せる理想の「園」
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理想の人間関係、築いた先にある「笑顔」のために。
ご興味があります園関係者の方、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
ナーサリーコーチング
https://nurserycoaching.com/
ナーサリーコーチング
コアメンバー
渡邉明日香


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