明日は我が身。
命より大切な存在のために
私達、親が、大人ができること。
そして、私達、マザーズティーチャーが伝えたいこと…。
マザーズコーチスクール代表
そして、「鏡の中のぼく」作者
馬場啓介 コーチの投稿より
「きれいな死に方」を検索して…
この悲劇は、学校や教育委員会の責任にしても何も解決されないし、もう期待してもいけません。
根本的な問題は、保護者である親が守れなかったこと。
この親の悔しさを思うと、胸が苦しすぎますが、我々が肝に銘じなければならないのは、
どんな親も他人事ではなく、明日は我が身であるということ。
こんな悲劇を、本気でなくす大人がいなければ、日本にも世界にも絶対に未来はありません。
私がコーチという職業に囚われている理由も、
私がコーチングという学問を広げることに使命感を持っているのも、
「コーチング」には、このような深刻すぎる社会問題を根本的に解決していく力があると信じているからです。
全国の多くのマザーズティーチャーたちが、仕事に子育てに本当に忙しい中、
何かに取り憑かれたかのように、本気で『鏡の中のぼく』を広げる活動をしているのも、
きっと私と同じ危機感と使命感を持っているからなのだと思います。
こんなニュースを知って、まだ、こどもとの関わり方を、本気で考えようとしない親、教育者がいることが私には疑問でしかありませんが、
それを疑問で終わらせることなく、こどもたちのためにも、
限界まで「こどもの孤独」をなくす活動を仲間たちとやっていきたいと思います。
女児「きれいな死に方」と検索 学校の対応遅れ自殺未遂
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191216-00000065-asahi-soci

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