昨日は、所属しているマザーズコーチングスクールの第11回東京シェア会でした。
ティーチャーが自主的に集まり、学びを深める、1人では見つけられない視点や、ティーチャー自身の事例をシェアしながら、お互いにブラッシュアップをします。
今回は私にマザーズコーチング、トラストコーチングを届けてくれた、もう1人のティーチャーさんと幹事を務めさせて頂きました。
テーマは
『直したいと思っているのに、ついついやってしまうことに、思い込みや決めつけはないか考えてみよう。』
コーチとクライアント役になり、5分ずつのコーチングリレーをしながらのグループセッションを行いました。
直したいけどついついやってしまう
↓↓↓
私ってダメなやつ…
と、誰一人ならない、そして誰一人として、
「それってダメじゃん!」と、ジャッジする人もいない。
「安心」して話が出来る空間
だからこそ、さらけ出せる
ついついの言動、そこから本当は
「自分はどうしたいのか?」
「何を伝えたいのか?」
「何を大切にしたいのか?」
など、本質を見つめ直す。
「たった5分」で、それができるのは、
そこにいた、全ての人がマザーズティーチャーで、コミュニケーションに意識を持ち、自分と向き合い、常に未来を見ている人達だから。
聴く側(ティーチャー/コーチ)が「聴く」体制を整え(聴くにはスキルが必要)、コミュニケーションをとることで、
話し手(クライアント)は、すごくよく話を聴いてくれた、受け入れられたと感じ、
安心感、承認を得て、自信に繋がることを、セッション開始前の皆さんの表情と、セッション後の表情から感じ取ることができました。
日々の生活の中ではあっという間に過ぎ去る時間も、
じっくり自分と向き合う時間として使うと、
『たった5分、されど5分』
気づきの一秒後には、自分の意識が5分前とは何かが変わり、言動がかわり、大きくいえば人生をも変える(かも)
と、コーチングの可能性、セッション、聴く力のすごさをビリビリ、痛いほど感じたシェア会となりました。
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今回、幹事をやることに実は、数回前のシェア会の時点からやってみたいな…という、思いはあったものの、
でも、子どもいての準備やら、当日、子ども連じゃ幹事どころじゃないよね…
と、正しい理由を並べていた私ですが、
その理由に隠れた、私の本心は、
幹事をするほど経験値がない、
自信が無い
上手く行かなかったら恥ずかしい、など、
失敗を前提に、自分を信頼していない上に、無意識でみんなにジャッジされる(=自分もジャッジしていた)という思考
(本当においおい…ですよ)
しかし、ここ数ヶ月、グループセッションや、鏡の中のぼくへ向けての、グループでの活動をする中で、
チームを通して、自分の在り方を見直し、
ここは本当に安全地帯、ジャッジされない、
むしろ、失敗することで、成長させてもらえる、チャンスを惜しみなく、与えてくれる仲間たちがいる!
と、しっかりと感じられるようなり、
心の準備が出来たら、
子どもがいたっていいじゃない!
当日、抱っこ紐で幹事したっていいじゃない!
なら、なら、なら、
やっぱり、幹事やりたい!!
そして、前回のシェア会での幹事さんのシェア会終了後の、達成感のある、素敵な笑顔に背中を押され、
立候補する、と、こんな私の1人芝居の流れがありました(笑)
マザーズコーチング、トラストコーチングには、本当に魅力的な人ばかりで、
ロールモデル
(自分にとって、具体的な行動や考え方の模範となる人物のこと)
が身近にいること、感じられることが、そもそもの思いの発端で、なりたい自分が具体的に想い描ける。
そんな環境にいられることが、ありがたいことであり、その中に飛び込んだ自分もセンスあるな✨と(笑)
色々な意味で、『環境は人を変えていく、、』
頭から、心、足の先まで染み渡りました✨🌱✨
伸び代に気づけた所からが、スタート✨
もっともっと伸びるぞ~🌱😁🌱
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